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いくら時間をかけて勉強したところで、そこに集中が伴ってないならば、たいした成果は得られません。あえて言えば、集中こそ成績アップの「秘儀」なのです。概して成績の良い子は、平均以上の集中力を持っています。そして、成績の伸びない子たちにとっては、集中を維持することは大変な作業のようです。
集中力は訓練することで飛躍的にアップします。逆に、訓練しないと上がりません。集中することが上手くなると、勉強の質は上がるし、時間の効率化にもなります。だから、集中力をつける訓練は絶対するべきです。また、普段から集中できるようになると、学校の授業が聞き取り易くなり、無駄で無くなる為、成績向上のサイクルに入っていきます。つまり、勉強すればするほど確実に身につく良い循環が自然に生まれます。まさに良いことばかり。
実際、僕が担当する授業では、授業開始前に5分ほど集中トレーニングをやっています。具体的な内容は今後書いていこうと思いますが、この5分間をやるのとやらないのでは、生徒の出来はまるで違います。これを始めたのは3ヶ月前ですが、この3ヶ月でかなり授業の質が上がりました。(教える僕のほうは何も変わっていませんが。。)
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様々な種類のある演習ワーク。本屋さんに行っても、本当たくさんの種類が販売されていますよね。さて、それらのワークはどう使ったら最も効果的なんでしょうか?
まず、基本的にワークは繰り返しやるものです。それが、基礎固めなら、なおさら。1回やったらもうOK!なんてことありえないのです。だから、当然、ワークに答えをそのまま書き込むのはNG。。そんな事したら、以後、使えなくなってしまいますよ。。
まず、使い始めは、全体をコピーするか、解答だけ別の用紙に書きましょう。数学だったら問題式までしっかり書き写しましょう。
次に、はじめ自分で出した答えをマル付けし、その中で間違っていたものをピックアップします。そして、正しい方法を教科書、ノート等を見て納得し、覚えましょう。(ここで、間違っても解説を見てはいけません。そんなの厳禁です。ワーク自体は教科書等、他のものと共に使うのが鉄則です。「答え」を覚えるのと、「答え方」を覚えるのは全く違う作業です。)しっかり覚えましょうね。
そして、再びワークを解きます。先ほど覚えたはずなのに、半分くらいしか出来ていないでしょう。ウンザリです。自分の頭には。そこで、どうしても間違ってしまう部分をさらに考えます。なぜ、間違うのか。どこが、ちがうのか。何を問われているのか(こうやって自分で考えることが大切です。)
そして、さらに再び、同じ問題を解答していきます。3回目ともなると、1回目に気づかなかったことに気づけるようになります。ここまでくれば、しめたもんです。
さらに間違うようだったら、再びワークを繰り返し、完璧に近づけます。
それで、そこの単元についてはOK!でしょう。
抽象的な説明ですいませんが、とにかく、ワークは「繰り返し、自分の頭で!」です。面倒くさくて意味がなく感じられても、「繰り返し!」です。問題文を暗記するぐらいが丁度良いのです。特に80点以下の子に超おすすめな方法です。そんなに時間はかからないのに、効果はビックリです。
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褒めることの大切さは語りつくせないものがあります。自信を失っている子ほど、褒められることを必要としています。50点が60点になった。それは、たかが10点かも知れないですが、「すごい!10点もアップじゃん。記録更新したね!」この一言がどんなにうれしい事か。。
本当は家庭の役割だと思います。前も書きましたが、親御さんはもっと意識したほうがいいと思います。親に褒められることって、生徒本人が自信をつけていく上で、ものすごい起爆剤です。振り返ってみると、僕自身も、親に少しの事で褒められて、とてもうれしくって、その後えらい頑張った覚えがあります。もっと褒められようって。俺は間違ってないって。
中にはとても褒め上手なお母さんもおられます。見ていて勉強になります。やる気をどう引き出すか。工夫してます。学習って能動的じゃないと意味も成果もありません。親が勉強をやらしているようでは先は知れています。といって、僕は今日も明日も褒めまくり。おまえら、最高だ!
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今日は、少し変わったことをやりました。名付けて「本気の暗記コンテスト。」なんのこっちゃない、100個の単語が書かれているプリントを配布し、10分間で何個覚えられるか?!というコンテストです。中3生を相手に、高校で出てくる単語をピックアップしてやりました。そして覚えた後、確認テストをしてみました。
ひとりで暗記をしようとすると、どうしても緊迫感が無く、ダラダラしがちです。そこで、時間を区切って無理矢理(言葉は悪いですが)覚えさせることで、必死になり(ここが大切)集中力アップ&自分の限界を知る。という一石三鳥、四鳥の画期的作戦。。それで、結果は。。。
やはり想像通り、同じプリント、同じ時間、同環境でも生徒によってかなりの差がありました。ある生徒は50個(たいしたもんです)。一方、他の生徒は5個(いくらなんでもね。。)。平均して20個弱といったところでした。
興味深かったのは、この暗記テストの得点と普段の成績が、必ずしも同じではなかった事です。普段、英語のテストが悪いのに、この単語テストでは平均以上の生徒が、ちらほら、います。いつもは集中して勉強していないのかな?と考えさせられます。今回のように、集中をコントロールして、いつ、いかなるときも必死で問題に取り組めたら、きっとその成果はものすごいでしょう。超集中ありき、です。やはり。
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定期テストが近づいてきました。いつものように、学校ごと範囲はまちまちです。教科にもよりますが、だいたい問題も想像つきます。大概、一週間前から、部活動は休止になります。定期までその一週間は、みんな本気モードです。ってそれも困るんですが。(いつも本気じゃないとね)
最近は絶対評価なるものが導入されてきて、必ずしも定期テストの点が評定に反映されないんです。テスト80点で評定3とか、その一方60点で4だったり。いわく、「生徒個々の能力を基準点とする絶対評価。」うーん、学校の先生もこれは大変です。また、生徒の方から見ても、よく分からない事満載ですね。80点で授業もしっかり受けて、提出物しっかり出して、それで3だったら少し凹みます。。
僕としては、テストの点を上げるのは使命ですが、学校での授業態度を(特に嫌いな先生の時の)どうにかしようとなると、、てんで分かりません。「嫌いなら嫌いでいいじゃないか」ぐらいしか言えません。評価が絶対なのに、絶対?困ってしまいます。んな事言ってる場合じゃありません。
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